今年いただいた年賀状の中に、これが最後になりますと書かれたものが何通かありました。いわゆる「年賀状じまい」です。失礼にならないようにという配慮がにじみ出た文面を読み、何かを終わらせるということは、難しいことなのだと改めて思いました。
不動産業界にも「実家じまい」という似たような言葉があり、子どもが親の家を処分することを意味します。これも、なかなか難しいことで、特に親御さんが施設などに入られて、実家に戻らないことが分かっていても、決断できずに迷われている方がたくさんいらっしゃいます。
そのような、いずれ「実家じまい」をしなければならない方に頼っていただきたいのが、当店の相談窓口です。不動産は、何かあってからではなく、何もないときに考えておくことが大切です。今「実家じまい」の方法を考えておくことは、安心して実家を所有することに繋がります。ぜひお早めにご相談ください。
当社は不動産の売買、相続についてのご相談を受け付けております。
ぜひこちらからお気軽にご相談ください。