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No.1 敷居の低い不動産会社を目指して

 皆さん、日本で一番空き家の多い地域をご存じでしょうか。答えは、東京の世田谷区です。平成30年の調査では、5万戸を超える空き家数があり、今も10年で1.4倍の推移で増え続けているそうです。東京の世田谷といえば人気の住宅地です。当然、地価も高く資産価値もそれなりにあるはずなのに、なぜ空き家が多いのでしょうか?その原因は、相続した人がどこに相談していいのかが分からないから、ということらしく、区役所では、現在、不動産業者への紹介窓口を設置して対応しているようです。でも、意外ですね。相続物件の相談なら、まず、不動産会社へというのが、当たり前だと思っていましたが、まだまだ不動産会社というのは、相談しにくい存在なのでしょうか。
 と、いうことで、今後、このコーナーでは、相談しやすい不動産会社を目指し、皆様に分かりやすい、不動産情報を掲載していきたいと思っております。

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当社は不動産の売買、相続についてのご相談を受け付けております。
ぜひこちらからお気軽にご相談ください。

No.31 査定額の違い!

 先日、お客様から「不動産会社によって、査定額が違うのは、どうしてなのか?」という質問をいただき、ビックリしました。今まで、査定額が違うのを当たり前だと思っていましたが、考えてみると確かに変ですね。と、いうことで今回は、不動産業の査定事情をお話しさせていただきます。
 いま、不動産業界では、査定ソフトを使うのがあたりまえになっています。ソフトの種類で多少の性能差はありますが、計算の仕組み自体は同じです。そして計算の元になる実績データもほぼ同じです。だとしたら、同じ物件であれば、同じ査定額になるはずですが、そうはなっていません。なぜでしょう。
 それは、最終的な査定額を人が決めているからです。そこで、問題になるのは、多少の差はともかく、突出して高い査定額が出たときです。おそらく、少しでも多くの物件を獲得したいという担当者の思いからでしょうが、どうでしょう。迷いますよね。そんなときにおすすめなのが、なぜ、査定額が高いのかを訊いてみることです。キチンとした説明がなければ、要注意です。なぜなら、不動産価値は、市場原理で決まり、私たち専門家は、その理由を正しくお客様に説明することが仕事であり、責務でもあるからです。

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No.30 空き家活用が容易に!

 先日、妻と一緒にカフェと雑貨屋さんに行き、休日を楽しみました。私たちが行ったお店は、どちらも古い建物を活用したもので、古民家カフェと呼ばれるものと、以前は住宅だった空き家をリノベーションした雑貨屋さんです。どちらの店にも、独特な雰囲気があり、古い建物には、新しい建物にはない魅力がありました。
 最近、私たちが行ったお店のように、空き家を活用したお店が増えていますが、政府は、そうした空き家の活用を促進するために、空き家対策特別措置法改正案を国会に提出する意向を示しました。
 法案の内容は、市町村が「促進区域」を定め、区域内では、用途が住宅や公共施設に限定されている場合でも、一定の条件を満たせば、店舗や宿泊施設への転用を特例で認めるなど、空き家活用の幅がぐんと広がるようなものになっています。
 と、いいことずくめのようですが、注意も必要です。その代わりと言っては何ですが、管理が不十分な空き家には、今後、税の軽減対象から除外するなど、事実上の増税が行われます。空き家を放置している方は、早めの売却を真剣に考える時期なのではないでしょうか。

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