No.17 相続時精算加算税制度

No.17 相続時精算加算税制度

みなさん、嬉しいニュースです。
ガソリンの暫定税率が廃止されるかもしれません。
まだ確定ではありませんが、期待しましょう。

と、いうことで、今回は、「相続時精算課税制度」という税のお話です。
相続時精算課税制度は、簡単に言うと、生前に遺産の贈与を受けても、その時点では贈与税を払う必要がなく、後に被相続人が亡くなった時、相続税として一括して払うことができるというもので、相続税の節税効果、特にアパートなどの収益物件に有効性が高いということもあり、関心が集まっています。

しかし、制度を使って節税効果を得るためには、収益物件である不動産の価値や、収益性、今後の不動産価値などを正しく判断しなければならず、誤った判断をすると、逆効果になる場合もあります。
相続時精算課税制度は、両刃の剣です。
ご利用に当たっては、ぜひ、当社へご相談ください。

相続時精算課税制度を活用した節税についてのコラム

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